当税理士事務所のご紹介

趣味は読書とスポーツ観戦。サッカー、野球、テニスなどは応援にもかなり熱が入ります。 以前は週１回、テニススクールに通っておりましたが、現在は業務に集中するため休会中です。早く復帰したいと願う今日この頃です。

中学、高校と6年間バドミントン部に所属していて、部活漬けの日々を送っていました。大学の頃はボーリングにはまり、週2、3日はボーリング場に行っていました。最高スコアはその頃出した243ピン、冗談ながらプロになろうと考えた事もありました。

税理士を目指そうと思ったのは大学生の時です。アルバイトで家庭教師をしていましたが、年末に父から1年間でいくら位稼いだかを聞かれました。なぜそのような質問するのかと聞き返したところ、特定扶養親族の話をされました。学生のアルバイトの金額も税金の計算に影響することを説明され、興味をもったのが始まりです。

大学卒業後、横浜市内の税理士事務所に就職し、仕事が終わった後、夜は専門学校で勉強するという生活を送っていました。その後、父の入院を機に甲田税理士事務所に戻り、30歳までに合格、登録するという目標を何とか達成し現在に至ります。

甲田税理士事務所のモットーは、お客様が利益を上げること、それをキャッシュで残すこと、そのための支援を全力ですることです。財務基盤を強化することが、これから会社を存続させるための最重要課題であると考えております。

さきほどの特定扶養親族の話でも知らなければ損をしていた訳で、経営者の方が本業に専念できるように、税務、財務、経理の面で一生懸命サポートさせていただきます。

会長の甲田博俟が昭和43年に税理士として開業して以来40年以上、多くのお客様と共に歩んでまいりました。

会長が開業当初からお世話になっている大正生まれの社長様がいらっしゃいます。今年で80歳になられますが、現在でも毎日現場に出ておられます。

早くに創業者であるお父様を亡くされ、大変な苦労を乗り越えて会社を建て直し、成長軌道に載せた若き社長様がいらっしゃいます。

最近脱サラをして自社製品をテレビ、雑誌などで広告宣伝されている経営者がいらっしゃいます。

法務局で登記さえすれば、誰でも社長になることが出来ます。税務署等に開業届を提出すれば、誰でも商売を始められます。しかし、本当に大変なのは企業活動を継続し続けることなのです。

お得意様が突然倒産するかもしれません。売上げが予想を大幅に下回るかもしれません。資金繰りが思うようにいかなくなることもあるでしょう。営業を続けていれば不可避なリスクがたくさんあります。それらの事態に対処するには、会社内部に十分なキャッシュを留保することが必要となります。

甲田税理士事務所が経営者の皆様に強く訴えている「キャッシュフロー経営」を重視することで様々なリスクに耐えうる企業財務力が強化されていくのです。

今まではお金が足りないときは金融機関が貸してくれました。これからの時代は経営者自身がお金の流れ（キャッシュフロー）を見極め、今まで以上に適切な資金管理をしていかなければならないでしょう。

甲田税理士事務所はあなたの会社の「キャッシュフロー経営」を支援します。

あなたのお電話を心からお待ち申し上げております。