以下は、とある「決算についての中小企業の社長の意識」に関するアンケート結果からの抜粋です。
税理士から決算書の説明を受けて、会社の業績と実情がわかりましたか?
半数を超える社長が決算書を理解できない、つまり「わからない」のです。
なぜ理解してもらえないのでしょうか?
それは一般の決算書は数字の羅列であり、経営状態が社長に見えづらく、経営に活かせる「決算書」ではないからです。
見えなければ経営に活かす事も難しくなります。決算書を一番理解すべき人は誰なのでしょうか?
税務署でもなく、銀行でもなく、他でもない社長自身なのです。
税理士業務に携わる人間としてこのような実情はとても残念なことです。
このような実情を改善し、わかりにくい決算書をわかりやすくするために、弊所では積極的に決算診断サービスを取り入れております。
決算診断サービスには次の特徴があります。
決算書が見やすくなる!
過去、現在、未来の経営状態をデータ化し、図表でわかりやすく、点数化することで前年との比較が簡単に行えます。
経営戦略が立てやすくなる!
会社の強み・弱み、攻守のバランス、業界ポジションなど、さまざまな角度から会社の状態を捉えることができるので、素早く経営状態が把握でき、経営戦略が立てやすくなります。
数字に強くなる!
単なる数字で羅列された決算書が一目瞭然でわかるようになり、数字に強くなれます。
決算診断書のサンプル
勘定科目と数字の羅列に過ぎない「決算書」について、次の5つのポイントを中心にわかりやすく解説します。
3ヶ年の決算概要の推移
前回決算や同業他社との比較による決算重点ポイントの比較
「攻める力」「守る力」の重要な10ポイントの解説
「利益」と「資金残」の差と、その原因分析
「赤字にならない売上高」又は「資金不足にならない売上高」の確認
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決算書を3期分お預かり(決算書のコピーをご郵送ください)
決算診断書の作成(決算書のコピーの到着後、1週間以内に作成いたします)
決算診断書の納品及びご説明(解説もご希望の方は弊所までお越しください)
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